公開日:2015年10月29日|

アフィリエイト初心者へ届け!月60万初めてのアフィリエイトサイトで稼いだ過程を公開するよ


アフィリエイト収入の履歴

アフィリエイトはパソコン1台で始めることができ、初期投資がほとんど掛からないビジネスです。誰でも始めることができるので、参入障壁は無いと言っても過言ではありません。

しかし、「アフィリエイトを始めてみたものの、アクセスが全く無い」、「アクセスはあるけれど、コンバージョンしない」、「収入が5万円くらいで伸び悩んでいる」といった悩みを抱えている、アフィリエイト初心者は多いのではないでしょうか。

私が初めて作ったアフィリエイトサイトで、苦労し悩みながら、2年以上掛けて、月60万円稼ぐまでの道のりを公開します。

私の歩んだ道のりを自分に置き換え、あなたが今どの段階にいるのか、どのようなことが将来起こるのか、これから何をすればよいか、きっとわかるはずです。「アクセスが無い」、「収入がない」、「収入が伸び悩んでいる」という現状から脱出する気づきを得ることができます。

目次

  1. アフィリエイト1年目:アクセスが伸びず収入ゼロ
  2. アフィリエイト2年目:初収入から10万円達成まで
  3. アフィリエイト3年目:ほぼ放置でも60万円突破

はじめに

初めて作ったアフィリエイトサイトの手法は、ロングテールのホワイトハットです。「ブラックはダメ!ホワイト最高!!」というわけではなく、ブラックハットの知識や経験、投資するお金が無かっただけです。ホワイトハットのノウハウならネットでいくらでも入手できるので、自然とホワイトハットを選択していました。

アフィリエイト初心者のあなたも、中古ドメインを購入したり、自演リンクを使わずに稼ぐことは可能です。無理して情報商材を買う必要もありません。

勘違いをしないでほしいのですが、これらの手段やツールを否定しているわけではありません。「ノウハウコレクターにならないでほしい」、「とにかく記事を書いて試行錯誤を繰り返してほしい」ということを伝えたいのです。

私がアフィリエイトを知った時点から、ジャンルの選定、サイトの企画、キーワードリサーチ、サイト作成、アクセスが無くて悩む、やっと初発生、報酬が伸び始める、5ケタ達成、6ケタ達成、30万円達成、60万円達成といったプロセスを公開して、承認欲求を満たす&情報商材を売りまくr 伸びやなんでいる初心者のアフィリエイターに「諦めずに続けていれば、自分も稼げる!」と感じてもらいたいと思い、記事を書くことにしました。

この記事を読むことにより、アフィリエイト初心者のあなたにとって、このようなメリットがあります。

  1. アフィリエイト初心者だった私が、どのようなことを考え、行動し、悩み、その後に報酬を伸ばすことができたかが、わかります。
  2. アフィリエイト初心者のあなたが、私の過去の状況を自分に置き換えることにより、今どの段階にいるかが、わかります
  3. 今どの段階にいるかだけでなく、未来にどのようなことが起こり、今何をするべきかわかるので、モチベーションがアップします

それでは、私がアフィリエイトを知った時点から60万円稼ぐまでの過程を、時系列で公開します。

1. アフィリエイトを知り、アフィリエイトについて学ぶ

60万稼ぐまでの道のりを紹介する前に、アフィリエイトと出会った時点での私の経歴を紹介します。

本業で新入社員として配属された時は、営業担当でした。その後マーケティングを担当することになり、いわゆるプロダクトマネージャーの仕事を行っていました。

ウェブの担当者ではありませんでしたが、ソフトウェア系の商材を扱うことがありウェブマーケティングに興味があったので、バズ部やITmedia、Web担フォーラムといったメディアをよく見ていました。

今振り返って感じたのですが、このようなメディアを見ているだけでは、「高品質なコンテンツを作れば、自分でも上位表示できる!」と簡単に思ってしまいますよね…頭でっかちだったと思います。

当時は、本業をきっかけに自分で勉強して、このようなスキルは身についていました。

  • HTML、CSSなら少し書ける
  • WordPressなら投稿者として使ったことがある

ウェブマーケティングの基礎知識があり、ウェブ関連のスキルも少し持ち合わせているという点は、利点だったと思います。

「アフィリエイトを始めるには、ウェブの知識やスキルがいるのか…」と思いましたか?安心してください。「これらの知識やスキルがアフィリエイトを始める時点で必要」ということではありません。

この程度ウェブやWordPressのスキルや知識よりも、アフィリエイトで販売する商品の実店舗での販売経験のほうが、はるかに有効です。サイト作成のスキルがあるよりも、販売対象となるユーザーや宣伝する商品の売り方を知っているほうが、アフィリエイトでは稼ぎやすいと思います。

当時の私は、アフィリエイトで紹介する商材の知識や販売経験はありませんでした。このような状態でアフィリエイトと出会い、見事にハマっていきます。(良い意味です。はっきり言うと趣味です。)

2013年4月①:アフィリエイトと出会う

アフィリエイトを知ったきっかけは、Gunosyで、ある記事がメールで届いたことです。ネットで稼ぐ系の記事で「YouTubeや写真を撮って、好きなことでお金を稼ぎましょう」といった内容だったと記憶しています。

ちょうどその頃は、「子どもができた時や家を買うために、お金をもっと稼がないと」と思っていた時期でした。給料を上げるために転職も考えましたが、給料が100万、200万上がるような転職先は当然ながら見つからず、どうしようかなぁと考えても具体的な策は思いつかないといった状況でした。

Gunosyから届いた記事をみて、Youtubeで稼ごうとは思いませんでしたが、そのサイトの中にアフィリエイトで稼ぐ記事がありました。当時はアフィリエイトといえば、AdSenseとAmazonや楽天のアフィリエイトくらいしか知らず、ASPのアフィリエイトについては全く知りませんでした。

ウェブの知識や経験が少しある、本業で役に立ちそう、パソコンがあればできる、初期投資はほとんど必要ない、いった理由でアフィリエイトを始めることにしました。

表面上のSEOに関する知識だけはあったので、「高品質な記事を書いたら上位表示されるだろう」と簡単に考えていました。初発生まで1年近く掛かるとも知らず、「半年で5万くらい稼げるようになって、年内に10万円稼ぎたいな。最終的には30万くらい稼げればオッケー♪」といった、甘すぎる見通しを立てていました…

2013年4月②:アフィリエイトを学ぶ

アフィリエイトを始めることを決めたものの、AdSenceがいいのか、Amazonや楽天がいいのか、どうすれば稼げるのか、何から始めればいいのか、さっぱりわかりませんでした。

アフィリエイトについてネットで調べると、AdSenceやAmazonの他に、ASPのアフィリエイトもあることがわかりました。更にアフィリエイトについて調べていくと、あの人のサイトと出会いました。パシさんのアフィリエイト野郎です。

20913年4月当時のアフィリエイト野郎のホームページ
※2013年4月当時のアフィリエイト野郎です。懐かしい…

本当に端から端まで読みました。食い入るように読みました。今からアフィリエイトを始める人は、まずアフィリエイト野郎を見てください。これだけ役に立つ情報が無料で見れるのに、見ないという選択肢はありえません。

アフィリエイトを今から始める人向けに、基本的な内容から丁寧に書かれているだけではありません。これらの記事に勇気をもらったことを今でも覚えています。

アフィリエイト野郎や他のサイトでアフィリエイトについて学んだ結果、WordPressを使い、ホワイトハットで、ASPアフィリエイトをすることを決めました。

次のステップとして、サイト企画の段階に入ります。参入するジャンルとWordPressのテーマ選びを始めることにしました。

作業時間について

このあたりから、まとまったアフィリエイトの作業時間を取るようになりました。作業時間は、休日に4時間くらい取っていました。連続して4時間ではなく、1時間〜2時間の作業を2セットから3セット1日に取っていました。

記事の作成ペースは週に1本くらいでした。最初は記事の作成スピードが遅かったので、週一ペースになっていました。記事の作成に慣れてくると、作成スピードが上がるのですが、関連キーワードを意識して入れるようになり文字数が増えて、時間が同じくらい掛かり、結局週一更新になっていました。

平日は本業の仕事が9時くらいまであり、まとまった時間が取れなかったので、本を読む、Twitterを見る、アクセス解析を見るといった時間に当てていました。私は寝ないと体調を崩してしまうので、平日は無理せずに休日に集中して作業をするようにしていました。睡眠時間が削れる人がうらやましい…

2. サイト企画

SEOやウェブマーケティングの知識だけは少しあったので、サイト企画の段階でのリサーチの重要性は理解していました。サイト企画の段階で、このようなことを行いました。

  1. 参入ジャンルの選定
  2. 競合サイトの調査
  3. ターゲットキーワードの選定
  4. WordPressのテーマ選び

振り返ってみると、キーワードや競合サイトばかり見て、「ユーザーの悩みを、どうやってアフィリエイト広告で解決するか」という視点が抜けていたと思います。今は、「検索キーワードを通じてユーザーの悩みを理解し、アフィリエイト広告で解決する」と常に意識するようにしています。

2013年5月①:参入ジャンルの選定と競合サイトの調査

アフィリエイトのジャンル選びでよく言われることですが、「興味のある分野に参入する」ことが、初めてアフィリエイトサイトを作る際は良いと思います。少しでも興味のある分野であれば、とにかくGoogleで検索して、以下のようなことを調べていました。

Googleで検索して、どのようなサイトがヒットするか

参入ジャンルとして興味をもつ程度ですから、大きめのミドル以上のキーワードで検索していたと思います。1ページ目、2ページ目だけでなく、3ページ目、4ページ目、5ページ目…いろいろなサイトを見まくりました。

ヒットしたサイトは、ASPのアフィリエイトサイトか

ASPのアフィリエイトサイトがヒットすれば、そこに市場があるということです。AdSenceサイトしかヒットせず、どうしても気になるジャンルはASPで広告の有無をチェックしていました。

この段階では、「競合がいる」というマイナス面よりも、「市場がある」というプラス面を見ていました。そこに魚群がいるわけですから、後はどうやって魚を捕まえるかを考えればいい訳です。魚のいない海に網を放っても、何も捕まえることはできません。

どのASPで何の広告を掲載しているか

アフィリエイトサイトで掲載されている広告は、各ASPを比較して最も報酬が高い広告が掲載されているはずです。広告のリンク先を調べることにより、効率よく条件の良いASPの広告を発見することができます。

この段階で、参入するジャンルと掲載をしたい広告の候補を決めてしまいます。

競合サイトの記事をひたすら読む

参入するジャンルの競合サイトの記事をひたすら読み、競合サイトのリサーチと参入ジャンルに関する勉強を同時に行いました。

競合サイトのリサーチはSEOツールは全く使わず、記事を読んで「この記事よりも詳しい、わかりやすい記事を自分は書けるか」を考えながら読んでいました。

  • 「自分のほうが高品質な記事を書ける!」と思えば、キーワードを調べ掘り下げていきます。
  • 「もう少し勉強が必要だな…」と思えば、更に競合サイトの記事を読み、書籍を購入し、勉強します。
  • 「競合サイトのような記事は書けない…」と思えば、別ジャンルを検討します。

当時は「自分のほうが高品質な記事を書ける!」と思ったので、最初に参入を検討したジャンルで、次の段階としてキーワードリサーチを行うことにしました。

現在は「詳しい、わかりやすい高品質な記事」よりも、「競合サイトよりもコンバージョンする、売れる記事」を自分が書けるかどうか競合サイトを調査する時は考えています。

売れる記事を書くためには、「このキーワードで検索したユーザーが持っている悩みを解決するために、競合サイトよりも有益な情報を提供し、アフィリエイト広告に解決策として申し込んでもらう」ことが重要だと考えています。

参入ジャンルの決め方に正解はありません。私の方法は、ほんの一例だと思ってください。参入ジャンルの決め方について、参考になる記事を紹介します。

2015年5月②:ターゲットキーワードの選定

参入ジャンルと掲載する広告の候補が決まった後は、ターゲットキーワードの調査を行いました。関連キーワード取得ツールの存在を当時知らなかった(情弱…)ので、Google Adwordsのキーワードプランナーのみを使ってキーワードをリサーチしていました。

ロングテールでアクセスを拾うことを既に決めていましたから、ミドルとスモールキーワードを中心にターゲットキーワードを選んび、エクセルに入力していきました。キーワードで検索して表示される競合サイトの調査と、ジャンルの勉強も継続して行いました。ジャンル選定の時よりも、幅広い、小さいキーワードで調査を行い、競合サイトの研究やジャンルの知識の獲得を更に進めました。

精度の低いキーワード選定

かなり時間を掛けて、キーワードリストを作成したと記憶しています。初めてなので余計に精度が悪かったのだと思いますが、当時作成したリストを見返すと、見当違いなキーワードがほとんどです。10記事くらい書いてからサイトを公開したのですが、事前に調べたキーワードよりも、Google アナリティクスやGoogle ウェブマスターツール(当時)で得られるキーワードのほうが、このような理由により、はるかに役立ちました。

  • ターゲットユーザー自身が入力したキーワードなので、属性や悩み、知りたいことを反映しており、新規コンテンツを作成するヒントになる
  • 自分のドメインがGoogleに評価されているキーワードを知ることができるので、どのカテゴリーで記事を追加していったほうが効率が良いかヒントになる

ターゲットキーワードの選定は、競合サイトの調査や参入ジャンルの勉強には役立ちましたが、適切なキーワードを選定することはできませんでした。初めてキーワードリサーチを行う場合は精度が低いのは当たり前なので、あまり時間をかけ過ぎないように注意しましょう。

キーワード選定の精度を上げるために

キーワード選定の精度を上げるには、アフィリエイトの経験が非常に重要だと感じています。アフィリエイトの経験が豊富であれば、初めて参入するジャンルでも精度の高いキーワード選定ができるのではないかと、勝手に考えています。

私は、新規参入ジャンルで精度の高いキーワード選定を行う自信はありません。まだ経験、場数が足りないと感じています。現在は、アフィリエイトファクトリー方式で、キーワード調査を行いながらサイトを作成する方法を試しています。

キーワード選定の参考記事

初めてキーワード選定をする場合は、精度が低くなる点は仕方が無いと思います。より精度の高いキーワード選定行うために、以下の記事が参考になります。

最初にアクセルさんの記事(アフィリサイトを作るときに注意している5つのポイント)を読み、キーワード選定を含めたアフィリエイトサイト作成の考え方を理解した上で他の記事を読むと、成約率の高いホットなキーワードを選びやすくなると思います。

2015年5月③:WordPressのテーマ選び

当時はレスポンシブのWordPressテーマが増え始めた頃でした。国内のテーマではレスポンシブのテーマがあまり無かったので、海外のサイトでテーマを探し購入しました。テーマを選ぶ時は、このような点に気をつけています。

  • ターゲットとなるユーザーが好みそうなデザイン
  • スマホのアクセスが多いジャンルなら、スマホで見やすいことが最優先

現在の悩みは、画像のRetina対応です。今のところ2倍サイズの画像を、縮小表示させて対応しています。他に対応方法はあるようですが、どれも手間がかかるので採用に至っていません。

3. WordPressテーマのカスタマイズ

WordPressのテーマは、そのまま使わずにカスタマイズをしました。カスタマイズといっても、CSSの調整とphpのテーマファイルを少しいじるくらいです。

アフィリエイターの皆さんが公開しているサイトのように、本格的なデザインを施すスキルは無いので、少しでも見やすく、使いやすくなるようにテーマを編集していまいた。

2013年6月〜7月:WordPressのテーマのカスタマイズに苦戦する

WordPressを投稿者として使ったことはあったのですが、WordPressのインストールやドメインの取得は初めてだったので、とにかく時間が掛かったことを記憶しています。

以下の作業について、一から調べて、設定してみて、失敗して、もう一度調べて…といったことを繰り返していました。

  • ローカルでテーマをカスタマイズ
  • サーバーでテーマをカスタマイズ
  • ドメインの取得と設定
  • WordPressをサーバーにインストール
  • WordPressの初期設定
  • プラグインのインストール
  • Google アナリティクスの設定
  • Google ウェブマスターツール(当時)の設定

この時に、「WordPressを適切に設定しようとすると、結構手間がかかる」、「作業内容を資料として残しておかないと、もう一度同じことはできない」と感じました。

初めて作ったアフィリエイトサイトの作業手順は、資料として残していませんでしたが、このサイト(ほびアフィ)を作った時作業内容は、下書きに記事として残しています。時間がある時に記事を仕上げて、順次公開したいと考えています。

4. 記事入れ〜サイト公開

WordPressのテーマのカスタマイズがある程度終わったら、サイト設計時に選定したキーワードを元に記事を作成しました。10記事くらい書いてからサイトを公開しました。

2013年8月〜10月:記事作成&テーマの仕上げ

この頃は、1記事を仕上げるまでに、かなり時間が掛かっていました。土日に4時間ずつ掛けて、やっと1記事書けるかどうかだったと思います。慣れていないので仕方がありませんが、遅すぎです。

しかし、記事の作成速度は、慣れれば上がってきます。記事を書いていくとジャンルの知識が更に深まり、記事作成のスピードがさらに上がってきます。「記事作成が遅い…」と悩んでいる人は、とにかく記事を書いてください。

記事作成のスピードを上げるために

「プロフェッショナルになるには、1万時間(5年分)の訓練が必要」という話を聞いたことがあるかもしれません。

「5年も努力を続けないと一人前になれないなら、記事作成のスピードはいつまでたっても上がらない」と思いませんか?

安心してください。「まあまあできる」レベルなら1万時間も必要なく、20時間がんばれば到達できますよ、という記事を紹介します。まずは「まあまあできる」レベルを目指しましょう。

一万時間の法則は嘘 20時間で一人前のスキルを習得するコツ – ログミー

20時間なら、1ヶ月あれば到達できそうに感じませんか?

まずは、記事を書く、アクセス解析を見る、キーワードのデータを元に記事を更に作成する、というサイクルを習慣化しましょう。

サイトを公開。しかし…

遅いながらも10記事くらい作成し、WordPressのテーマで気になったところを仕上げていると、気づけば10月末になっていました。「半年で5万くらい稼げるようになって、年内に10万円稼ぎたいな。」と甘い見通しを立てていたので、とりあえずサイトを公開することにしました。

この時点では、アクセスがほとんど無く、発生しないという悪夢が半年近く続くとは夢にも思っていませんでした…

5. アクセスが全く無いので悩む

サイトを公開したものの、全くアクセスがありませんでした。「高品質なコンテンツを作れば、自分でも上位表示できる!」と勝手に考えていたので、「何かの間違いでは無いか」と感じた記憶があります。

サイトを公開した2013年11月から、2014年3月までのGoogleアナリティクスのデータです。1/4くらいは私のアクセスが誤って計測されています。見返して感じたのですが、良く途中でやめなかったと関心しました。

2913年11月から2014年3月までの全くアクセスが無いGoogleアナリティクスのデータ

2013年11月〜12月:インデックスされない

特にサイト公開後1ヶ月目から2ヶ月目は、悲惨な状態でした。

  • ウェブマスターツールで確認しても、クローラーさえ訪れていない、インデックスされていない
  • siteコマンドで検索しても、自分のサイトが表示されない

「サイトマップをウェブマスターツールで送信しているのに、pubhubsubbubで更新通知を送っているのに、なぜインデックスされない?」と悩んでいました。

「Google インデックスされない」、「Google インデックス 促進」といったキーワードで当時は検索し、Fetch as Googleを知りましたが、当然ながら原因はFetch as Googleをしていなかったことではありません。

ただ単に、「ドメインが全く評価されていなかっただけだった」と理解しています。

新規ドメインを育てるのは大変

記事を書いても、アクセスどころかインデックスすらされないので、「今やっていることは意味があるのか?」と疑問に感じながら記事を書いていました。「きっと初心者アフィリエイターは、この段階で脱落するんだろうなぁ」とも、当時感じていました。

不安な気持ちでいると、いわゆる札束系のネットビジネスブログが気になってしまいます。「コンサル生のNさんが100万円突破しました!」といった情報を目にすると、「コンサルしてもらわないと、アフィリエイトでは稼げないのか…」と心が折れそうになりましたが、コンサルをしてもらうお金はないので、地道に記事を書いていました。

本業では評価の付いているドメインでコンテンツを作成していましたので、新規ドメインがGoogleから評価を得ることが、これほど大変だとは全く想像していませんでした。

これからアフィリエイトを始める人は、まっさらな新規ドメイン、自演リンク無し、週一程度の更新であれば、ドメインの評価を得るまでにかなり時間が掛かることを心に留めておいてください。

2014年1月〜3月:地道に記事を作成

相変わらずアクセスはありませんでしたが、ウェブマスターツールの検索クエリのデータが、少しずつ表示されるようになってきました。検索結果で表示されているのは、超スモールキーワードで3ページ目くらいだったと思いますが、それでもすごく嬉しかったことを覚えています。

サイト企画時に計画していたコンテンツに加え、ウェブマスターツールの検索クエリで表示されているキーワードで記事を作成しました。Googleに評価され始めているキーワードを含んでいれば、アクセスが来るのではないかと仮説を立て、記事を作成しました。

このようなことを地道に行っていましたが、相変わらずアクセスはありませんでした。しかし、ウェブマスターツールに表示されるクエリは少しずつ増えていきました。こうやって少しずつ評価が上がってくる過程を純粋に楽しんでいました。

アフィリエイト1年目を振り返って

2014年3月の時点で、アフィリエイトを知って1年が経過していますが、収入はありませんでした。0円です。管理画面には、エックスサーバーの自己アフィリエイトの成果しか表示されていませんでした。1年続けて収入が0円なら、やめる人がほとんどだと思います。

才能のある人や、販売する商品の売り方やユーザーを知っている人、圧倒的な作業量を確保できる人は、アフィリエイトを始めて半年くらいで6ケタ、7ケタ行くことも可能だと思います。私のように、週一更新くらいのペースでは、「アフィリエイトを始めて1年たっても、発生どころかアクセスを集めることができない」ということもあり得ます。

「アクセスが無い」悩んでいる人へ

「アクセスが無い」と悩んでいる人は、自分の作業量と作業内容を振り返ってください。私の場合は、Googleからのドメインの評価は、サイト公開後半年くらいは、なかなか上がりませんでした。週一更新くらいのページではしかたがないと思います。記事を書く、アクセス解析を見る、データを元に更に記事を書く、というサイクルを諦めずに地道に継続してください。

しかし、「継続は力なり」とはよく言ったもので、2年目から徐々に売上が発生し伸びていくようになります。進むべき方向さえ間違っていなければ、結果は後から付いてくるはずです。進んでいる方向がズレているくらいなら、軌道修正すれば大丈夫です。真逆の方向に向かって進まないように注意してください。

自分の進むべき方向を見定めるための情報として、アフィリエイトブログ、SEOやリスティング広告などのウェブマーケティングに関するサイトで勉強してください。無理せず買えるなら、アフィリエイトの情報商材もアリだと思います。

ここからは、アフィリエイト2年目に取り組んだことを時系列に紹介します。

6. 初報酬から5ケタ達成、5万円にあと一息まで

アフィリエイト2年目に突入した2014年4月に、やっと収入を得ることができました。

2014年4月に初報酬を得て、2014年12月に収入が5万円まで届かなかった時までの、Googleアナリティクスのデータです。

2014年4月から12月までのGoogleアナリティクスのデータ

初めて5ケタを達成した9月のセッション数は、150〜300でした。5万円に届かなかった12月は、500〜800で推移していました。このサイトの広告の報酬単価は、1000円未満(3ケタ)がほとんどでした。

当時は以下のように、セッション数、クリック数、発生数、広告単価のどこを伸ばせば収入が増えるかを考えていました。

  1. 100セッションの内、5回広告がクリックされて、1回発生すると仮定すると、300セッションあれば3回発生する。
  2. 1日に300セッションあれば、1ヶ月で3回×30日=90回発生する。
  3. 承認率が80%だと仮定すると、90×80%=72回が確定報酬の対象になる。
  4. 広告単価が400円であれば、400円×72=29,400円が確定の収入金額になる。

収入を伸ばすための方法

5ケタを達成した頃に、更に収入を伸ばし10万円に達するために何をするべきか掘り下げて考えました。主な方法として、以下の3つの方法があると思います。

  1. アクセス数を伸ばす
  2. コンバージョンレートを上げる
  3. 報酬単価を上げる

アクセス数を伸ばす

報酬単価が低い広告では、コンバージョンレートを上げるよりもアクセス数を増やしたほうが、効率よく収入を伸ばすことができると仮説を立てました。この頃は、アクセス数を伸ばすために地道に記事を作成していました。

今まで通りですが、主な対策としてGoogleアナリティクスやウェブマスターツールで拾ったキーワードを元に、記事を作成していました。

コンバージョンレートを上げる

記事を作成することを優先し、コンバージョンレートを上げるための特別な作業は行いませんでした。報酬単価が4ケタ、5ケタであれば、コンバージョンレートを上げる作業を丁寧に行うことで、収入を増やすこともできると思います。

報酬単価を上げる

報酬単価の高い広告のジャンルの記事を作成することは、この時点では特に考えていませんでした。報酬単価は低いものの、そのジャンルであれば、ドメインから少しずつですが評価され始めていたため、そのジャンルの記事を地道に作成していました。

今までもそうですが、私がやっていることに特別な手法やノウハウはありません。「記事を作成し、アクセスが増え、収入も少しずつ増える」というサイクルを、アフィリエイトを初めて1年以上経過した後に、やっと実感することができました。

ここからは、2014年4月から12月までのアクセス数と収入の推移を振り返ります。

2014年4月:たった100円の初報酬

アフィリエイトを始めて1年が経過して、やっと初報酬の100円を得ることができました。たった100円ですが、たまたま管理画面にログインした時に発見して、目が飛び出るほど驚いたことを記憶しています。

初発生を確認してから、管理画面に頻繁にログインするようになりましたが、その月は1件も発生しませんでした…

2014年4月のアクセス推移

2014年4月のGoogleアナリティクスのデータ

この程度のアクセスで発生するとは…運が良かったようです。

2014年5月〜8月:収入が4ケタで停滞

4月に初報酬を得ることができましたが、5月から8月までの4ヶ月間は4ケタのまま停滞していました。

「アクセスが無い」という悩みが解決したら、今度は「収入が伸びない」という悩みが発生しました。

こうやって停滞が始まると、札束系のブログが気になってきます。「コンサル…Nさん…100万円…」こういったキーワードが何度も頭の中をよぎります。人間は不安になると何かに頼りたくなるようです。

この頃にsakuraさんのネトビジュに出会いました。

ネトビジュのホームページ
アフィロックの運営お疲れ様です!

「収入が伸びない」という壁にぶち当たってからネトビジュの記事を読むと、すごく響きます。一つ一つのメッセージが身にしみます。「収入が伸びない」と悩んでいるなら、ぜひネトビジュの記事を読んで、sakuraさんの考え方を吸収してください。

将来が不安な方へ!アフィリエイトで収入を複数作る – ネトビジュ

私はsakuraさんの文章に引き込まれるように、関連記事を読み続けました。記事の途中で関連記事を紹介して、どんどん読ませていく文章力が素晴らしいと感じました。

ネトビジュの記事下の関連記事の見出しに「これらの記事を読むと心と収入が安定してきます」と書かれている通り、sakuraさんの記事を読んで考え方を吸収していくと、心が安定してきました。収入は停滞していましたが、今まで通りブレずに記事作成を継続することにしました。

ネトビジュを知ったきっかけは、Twitterだったと記憶しています。誰かのツィートで紹介されているリンクをクリックして、ネトビジュを初めて見た時の衝撃は今でも忘れられません。「自分に無いものを持っている。これだけ読者を引きこむような文章を書けるのだから稼げるはずだ。」と感じました。

Twitterで情報収集は必須

Twitterを使えば、無料で、稼いでいるアフィリエイターの皆さんの考え方を知ることができます。最初は皆さんが言っていることがよくわかりませんでしたが、しばらくするとツィートを通じて様々な情報を吸収できるようになりました。

こういったアフィリエイトブログの情報でも、Twitterでフォローして普段のツィートを見ることにより、その人が普段どのような情報を集め、どういったことを考え、琴線はどこで、何をしているのかといった、背景や前後の文脈も含めて理解できます。こういったことを理解した上でアフィリエイトブログの記事を読むと、より理解が深まるのではないかと考えています。

私がTwitterで情報収集を始めた時は、昔作って放置していたアカウントを使ってROM専(自分は書き込みをせず、読む専門のこと)で、アフィリエイターの皆さんをフォローし、情報を収集していました。ROM専を続けていると、一人取り残されているような寂しさを感じたので、アフィリエイト用のアカウントを作成し現在に至っています。

それでは、2014年5月から8月までの収入とアクセス数の振り返りに戻ります。

2014年5月から8月までの収入

この4ヶ月間の収入は、4ケタで停滞していました。少しずつ増えてはいましたが、1年以上掛けて収入がこの程度だと焦ってしまいます。

5月:1,553円
6月:2,500円
7月:2,421円
8月:3,561円

しかも、この1年以上掛けて稼いだお金が、たった1回の信号無視の罰金で吹き飛んでしまいました。苦い思い出として残っています…

2014年5月から8月までのアクセス推移

2014年5月から8月までのGoogleアナリティクスのデータ

5月のセッション数は10くらいでしたが、8月の終わりには100近くまでゆっくり増加しました。毎月のセッション数のおおまかな推移です。

5月:5〜15
6月:10〜40
7月:30〜65
8月:30〜100

8月頃だったと記憶しているのですが、記事を公開すると、Googleの検索結果にその日のうちに表示されるようになりました。スモールワールドで2ページ目、3ページ目だったと記憶しています。

収入は停滞していましたが、以前は検索結果に表示すらされなかったので、アクセスに関しては「やっとドメインがまともに評価され始めた」と手応えを感じていました。

2014年9月:5ケタ達成

9月の収入は、14,309円でした。アフィリエイトを始めて1年半が経過して、やっと5ケタを達成することができました。

1日100未満だったセッション数が、9月は300まで増えました。

2014年9月のGoogleアナリティクスのデータ

やっと5ケタ達成して嬉しかったのですが、当初は月に20万円〜30万円の収入を目論んでいたので、「やっと1万円か。まだまだ足りない」というのが、率直な感想でした。

2014年10月〜12月:収入、アクセスが増えるが、5万円に届かず

一旦ドメインの評価が上がりだすと、アクセス数と収入は順調に増えていきました。この頃も、Googleアナリティクスやウェブマスターツールで引っかかったキーワードを元に、記事の作成を継続していました。

2014年10月から12月までの収入

10月:25,782円
11月:45,605円
12月:41,420円

5万円には届きませんでしたが、「10万円を達成する」という新たな目標に向かって記事を作成していました。

2014年10月から12月までのアクセス推移

2014年10月から12月までのGoogleアナリティクスのデータ

セッション数は、以下のように推移しながら増加していきました。

10月:300〜500
11月:450〜700
12月:500〜800

アクセスがこの辺りで頭打ちになると、いわゆる「5万円の壁」にぶち当たっていたのではないかと思います。私の場合は、この後もアクセスが順調に伸びていったため、5万円の壁を実感することなく6ケタを達成することができました。

7. 6ケタ達成からサイト完成まで

収入は、年が明けた2015年1月に10万円を突破し、3月には16万円になりました。アフィリエイトを始めて1年9ヶ月が経過して、やっと10万円の収入を得ることができました。

収入が6ケタに達する前は、アクセス数を伸ばして収入を増やすことに重点を置いてサイトを作成していました。2015年1月の時点で、元々ターゲットとしてしたキーワードの記事がほぼできあがり、サイトの完成が近づいていました。

このまま単価の低い広告の記事ばかり書くのではなく、次の段階の施策が必要だと感じました。ドメインの評価が高まってきたことを実感していたので、単価の高い広告の記事も作成し収入を一気に伸ばそうと考えました。

報酬単価が高い広告の記事を作成

2015年1月あたりから、報酬単価が4ケタ、5ケタの広告を掲載する記事も作成し始めました。

1月から単価が高い広告の記事を作成を始め、3月にはそれらの広告で3万円くらい発生していました。しかし、「単価の高い広告のおかげで収入が大幅に増えた」とはいきませんでした…

65万円の収入があった2015年10月でも、これらの広告の収入は10万円未満でした。それでも高単価の広告に挑戦してよかったと感じています。

高単価の広告のメリット

単価が高い広告のメリットは、一つ一つのコンバージョンに対して丁寧に分析し労力を掛けるだけの、収入アップが見込める点だと感じています。特に5ケタの広告であれば、流入キーワード、クリック数、コンバージョンレートを丁寧に分析し改善することにより、収入を増やすことが可能です。

単価が1万円の広告の発生数が2から5に増えれば、3万円収入が増え、5万円に達します。承認率を考慮に入れても、低単価の広告よりも効率よく、万単位で収入を増やるのではないでしょうか。

単価が高い広告は、競合サイトもかなり力を入れています。しかし、「競合が強いから…」と逃げているばかりでは、機会損失だと思います。競合サイトが数多く存在するということは、それだけ儲かる市場があるということです。

手持ちのサイトで、ドメインの評価が上がってきたものがあれば、単価の高い広告を掲載した記事を5個くらい書いてみたらどうでしょうか?手持ちのサイトのジャンルを、関連性がある範囲で少し広げるくらいなら、ユーザーは何も違和感を持たないと思います。

私が高単価の広告に試しに参入して感じたことは、「月3万円くらいなら簡単に稼げた。何十万円も稼ぐためには、本腰を入れて取り組む必要がある。」ということでした。

手持ちのサイトで試しに高単価の広告のジャンルに参入し、手応えがあったジャンルで新規サイトを作成すれば、収入を増やしながら新規サイトの事前調査もできるので一石二鳥だと思います。

高単価の広告は中毒性がある

3ケタの単価の発生に慣れていると、たまに4ケタ、5ケタの広告が発生するだけでテンションがあがります。心の中で「ヨッシャー!」とガッツポーズをしてしまいます。単価の高い広告の発生に慣れてくると、「単価が低い広告は効率が悪いなぁ…」と感じるようになります。

サイトの記事入れが終わった2015年4月以降は、単価が低い広告が掲載されている記事の更新よりも、単価が高い広告で新規サイトを作ることを優先していました。既存サイトは、半年以上ほぼ放置です。単価の高い広告に慣れてくると、単価の低い広告の記事を作成したり更新したりすることが、すごく面倒に感じてしまいます。

既存サイトを半年以上放置していて情報が古くなってきているのに、何十万円も毎月そのサイトは稼いでいるのに、手がつきません。単価の高い広告がメインの新規サイトの作成を優先してしまいます。新規サイトは、まだ1円も稼いでいないのに。

このような中毒性は、高単価の広告のデメリットと言えるでしょう。

2年掛けてサイトが完成

2015年の3月で、予定していた記事入れが完了しサイトが完成しました。合計で130記事でした。これ以降、新しい記事はほとんど作成していません。

最初にアフィリエイトを知ってから、初めて作ったアフィリエイトサイトが完成するまでに2年掛かりました。この時点で収入は16万円でした。当時は「まずまずの収入。だけどもう少し欲しい。アクセス数が順調に増えているので、少し見守ろう。」と考えていました。4月以降はアクセスと収入の推移を見守りながら、新規サイトの準備をすることにしました。

ここからは、2015年1月から3月までのアクセス数と収入の推移を振り返ります。

2015年1月から3月までのアクセス推移

初めて10万円の収入があった1月から、サイトが完成した3月までの、Googleアナリティクスのデータです。

2015年1月から3月までのGoogleアナリティクスのデータ

セッション数は以下の範囲で上下しながら、増加していきました。

1月:600〜1,100
2月:1,000〜1,200
3月:1,200〜1,400

2015年1月から3月までの収入

アクセス数が増えてきたおかげで、収入は順調に伸びていきました。

1月:103,248円
2月:114,546円
3月:168,965円

アフィリエイト2年目を振り返って

2014年4月の時点で100円だった収入が、2015年3月には16万円に増えました。しかし、ここまで来るのに、2年掛かっています。

収入が増えた理由は、地道に記事を書き続けているとドメインの評価が上がり、スモールキーワードで上位表示され始めたことだと考えています。

特に、2015年1月以降に、元々狙っていたスモールキーワードで上位表示され、ターゲットとしていたユーザーのアクセスが増えたことが、10万円以上稼ぐことができた大きな原因だったと思います。

収入が5万円くらいで伸び悩んでいる、いわゆる「5万円の壁」があるというコメントを目にします。また、「アクセスがあるけどコンバージョンしない」というコメントも見かけます。これらの壁を乗り越えられるかどうかが、アフィリエイトで多く稼ぐための最初の関門であるように感じます。

収入が5万円くらいで伸び悩んでいる人へ

私がアフィリエイトで10万円以上稼ぐことができた最大の理由は、やめなかったことです。

最初の1年間の収入は0円でした。1年掛けて稼いだ初報酬は、たったの100円です。それでも途中で投げ出さずに記事を作成し続けた結果、16万円を超え、3年目には60万円を超える収入を得ることができました。

報酬が全く無いまま作業を継続することは、確かに大変です。アフィリエイトを2, 3ヶ月続けて収入がなければ、普通はやめてしまうでしょう。

たとえ報酬が無くても作業を続けるために、「やる気をいかに継続するか」を考えてしまいがちです。しかし、一番大切なことは、やる気ではないと気付きました。アクセルさんの言葉を引用します。

何のためにアフィリエイトをやっているのか?理由は何でも構いません。

  • 車を買いたい
  • 働いている会社がブラック企業なので辞めたい
  • 夢を実現するための資金を稼ぎたい

「現状を変えたい」という強い気持ちを持つことが大切です。「アフィリエイトを始めて半年経つが、収入が全く無い。」この程度のことは、当たり前です。それに耐え得る強い意思がないと、途中で投げ出してしまうことになります。

5万円くらいなら、方法を細かく考えなくても、「現状を変えたい」という強い気持ちと、それに伴う作業量があれば超えることはできるはずです。「検索キーワードを通じてユーザーの悩みを理解し、アフィリエイト広告で解決する」ということを常に考えてください。その上でSEOやアフィリエイトのブログ、Twitterで情報を収集して、進む方向を大きく外さないように軌道修正をすれば、成果は自然と付いてくるでしょう。

再び、アクセルさんの言葉を引用します。

「アフィリエイトで成功している人をみると自分の今の環境を変えたいという願望が強い人が多い気がします。」

以下のアクセルさんの記事から引用しました。まだ読んでいなければ、新しい発見があるはずです。

戦術は売り上げに7%しか影響しない – 法人化したアフィリエイターの日記

8. サイト放置でも収入は60万円超え

ここからは、アフィリエイト3年目の2015年4月から、2015年11月までを振り返ります。

アフィリエイト3年目では、初めて作ったサイトはほぼ放置しています。それでも収入は伸び続け、7月は30万、9月は45万、10月には65万以上収入がありました。その間のGoogleアナリティクスのデータです。

2015年4月から11月までのGoogle Analyticsのデータ

特別なことは何もしておらず、この程度のことしかやっていません。

  • アクセスの推移を見守り、異常がないことを確認する
  • 報酬の高い広告を見つけたら張り替える
  • お問い合わせフォームやメールでコンタクトがあったら、真摯に対応して特単をもらう

アフィリエイト3年目に取り組んだことを、時系列に紹介します。

2015年4月〜5月:作業を全くせず

この期間は、アフィリエイトの作業を全くしませんでした。それでも、収入は20万円を超えました。ドメインの評価が徐々に上昇し、アクセスが増えたためだと考えています。

2015年の3月でサイトを作り終えたので、今まで後回しにしていた学習の時間を取りました。WordPressとHTML5について書籍を購入し勉強しました。それらのアウトプットとして、このサイト(ほびアフィ)を作り始めているうちに時間が経過し、5月になっていました。いつまでも勉強に時間を取る訳にはいかないので、次のサイトを作り始めることにしました。

アフィリエイトサイトを初めて作って反省点として感じていたことは、「初報酬まで1年掛かった」という点でした。初報酬までの時間を短縮するために、新しいノウハウが必要だと感じ、アフィリエイトファクトリーを購入しテキストを読み込んでいました。そのようなことをしているうちに、5月が終わってしまいました。

2015年4月〜5月の収入

4月:227,231円
5月:252,392円

2015年4月〜5月のアクセス推移

2015年4月から5月のGoogle Analyticsのデータ

セッション数は、以下のように推移しました。ゆるやかに増加しました。
4月:1100〜1600
5月:1200〜2200

初めて作ったサイトに関しては、これ以降も作業はあまり行っていません。既存記事をたまに更新するくらいです。それでも収入が伸びるところが、アフィリエイトの面白いところです。

2015年6月〜8月:地道に収入が伸びて30万円突破

この期間中も、初めて作ったアフィリエイトサイトの作業は、ほとんど行いませんでした。やったことといえば、これくらいです。

  1. 単価が高い広告を見つけたら張り替える
  2. 広告掲載の依頼に対応する

初めてのまともな広告掲載の依頼

ある日、お問い合わせフォームから広告の掲載依頼が届きました。今までも広告掲載の依頼が来ることはありましたが、どれも検討に値しないものばかりでした。初めてまともなオファーが届いたので、掲載を検討することにしました。

広告主に報酬の交渉をする時に、ただ単にサイドバーに広告を掲載するだけではなく、具体的にどういったページを作成して集客し、広告主のランディングページに送客するのか、といった具体的な内容を伝えました。集客や送客の手段を具体的に広告主に提示し条件を交渉した結果、最初に提案のあった条件よりも有利な条件を引き出すことができました。

残念ながら、広告主が期待するほど成果が出なかったため、この特別単価は1ヶ月で打ち切りになってしまいました。しかし、この後に別の広告で特単をもらい収入を伸ばすことができたのは、この時の経験が活きています。

特単交渉のポイントは、広告主の想像を上回るくらい具体的な集客や送客の計画を伝えることだと考えています。ビッグワードで上位表示されているなら別ですが、ただ単に「特単ください」では、良い条件を引き出すことはできないでしょう。広告主の立場にたって考えれば、当たり前のことです。結果が出ておらず、具体的な施策すら連絡が無いのに、特単を出すことはできません。商売ですから当然です。

2015年6月〜8月のアクセス推移

2015年6月から8月までのGoogle Analyticsのデータ

セッション数は上下しながら、ゆるやかに増加しました。

6月:1,700〜2,500
7月:1,500〜2,200
8月:1,600〜3,300

2015年6月〜8月の収入

アクセス数の増加に伴い収入もゆるやかに増加し、30万円を突破しました。

6月:250,142円
7月:315,448円
8月:315,282円

2015年9月〜11月:収入が50万円突破

アクセス数が伸びてはいませんが、単価の高い広告に張り替え、特単をもらうことにより、収入を伸ばすことができました。収入は、10月には65万円を突破しました。8月とアクセス数は変わらないのに、収入は倍以上に増えたことになります。

この期間中も、初めて作ったアフィリエイトサイトの作業は、ほとんど行いませんでした。それでも収入が伸びたのは、特単が出たことが大きいです。どのように特単の交渉を行ったか、簡単に紹介します。

2015年9月:ASP経由で特単付きの掲載依頼

ある日、十分成果の出そうな広告主から、特単を出す前提で広告掲載の依頼がASP経由でありました。

「特単を出してまで広告掲載を依頼される」場合は、強気に交渉します。広告主は、特単を出してまでサイトに広告を掲載したいわけです。単価だけでなく、成果対象の条件を緩めてもらう、承認率保証をつけてもらう、こういった条件を交渉する最大のチャンスです。

交渉する時は、「特単ください」とお願いするだけではいけません。具体的な集客や広告主のランディングページへの送客の手段を具体的に提示します。ランキングに入れる、記事下に誘導スペースを作る、◯◯のキーワードで集客するために記事を作成するといった、具体的な紹介方法を提示して、有利な条件を引き出します。繰り返しますが、広告主の予想を上回るくらい具体的な紹介方法や案件の獲得手段を提示することが、特単交渉で良い条件を引き出すためには重要です。

この時は広告主にとってメリットのある計画を提案できていたので、成果対象の条件をかなり緩めてもらいました。この条件交渉のおかげで、10月以降に収入を更に伸ばすことができました。

2015年10月:再び特単で掲載依頼

9月に引き続き、今度は既に掲載している広告に「掲載条件によっては特単を出すこともできるので、掲載をしてほしい」という依頼がASPからありました。

既に広告を掲載しているサイトに広告掲載の依頼をしてくるのですから、完全に担当者の見落としです。無視しても良かったのですが、成果が出ている広告だったため、特単をもらい収入を伸ばすチャンスだと考え、特単の交渉をすることにしました。

ランキングの順位を上げ、広告を掲載するページを増やし露出を強化したことをASPに報告すると、特単がもらえました。この時も、具体的に集客や送客の案を示すことにより、特単をもらい収入を伸ばすことができました。

2015年9月から11月のアクセス推移

2015年9月から11月までのGoogle Analyticsのデータ

セッション数は9月がピークで頭打ちになりました。

9月:1,900〜3,300
10月:1,900〜2,700
11月:1,700〜2,700

2015年9月から11月の収入

頭打ちになったアクセス数とは対照的に、収入は伸びました。特単をもらったことが原因です。

9月:460,724円
10月:658,301円
11月:504,746円

アフィリエイト3年目を振り返って

アフィリエイト3年目は、初めて作ったアフィリエイトサイトの作業を、ほとんどしていません。それでも収入は、4月の22万円から大幅に増えて、10月には65万円になりました。

  • ドメインの評価が上がった
  • 報酬単価が高い広告を見つけたら張り替えた
  • 特単をもらった

これらの要因により、サイトを放置していても収入を伸ばすことができました。「あきらめずに続けていれば成果が出る」という一例になったと思います。

まとめ

初めて作ったアフィリエイトサイトで、月60万円稼ぐまでの過程を紹介しました。初報酬まで1年掛かり、10万円稼ぐまでに1年9ヶ月、30万円は2年4ヶ月、60万円は2年8ヶ月掛かりました。

反省点は「初報酬まで1年掛かった」点です。新しいノウハウを得て改善するために、今はアフィリエイトファクトリーに取り組んでいますが、来年はPPCや記事外注も活用したいと考えています。

これからアフィリエイトを始める人へ

今からアフィリエイトを始める人は、最初に「何のためにアフィリエイトを始たいのか?」をよく考えましょう。「現状を変えたい」という強い意思がなければ、稼げないまま途中で投げ出すことになると思います。

次は、「いつまでに(期間)いくら(金額)稼ぎたいか」を決めましょう。その後に、投資金額や手段を検討します。

例えば「3ヶ月で30万円稼ぎたい」という目標を立てたとします。稼ぎたい金額が月30万円なら、ジャンルにこだわる必要はなさそうです。売れ筋のジャンルから掲載したい広告を選び、サイトを作成すればOKでしょう。ホワイトハットでは3ヶ月以内に30万円稼ぐのは難しそうなので、自演リンク、中古ドメイン、PPCといった手段を使うことになるでしょう。情報商材を購入することも手段の一つですね。逆にお金を掛けれないなら、稼ぐまでの期間を伸ばしてホワイトハットでサイトを作成します。

投資金額や手段を決めてしまえば、後は実行するのみです。成果が出るかどうかはやってみないとわかりません。私の場合は時間がかかりましたが、ブログやTwitterで情報収集をしながら軌道修正をしているうちに、成果が後から付いてきました。

今まで紹介したとおり、私は当たり前のことしかやっていません。ただ、途中でやめずに継続しただけです。きっとあなたも、あきらめずに継続すればできるはずです。

アフィリエイトをやっているけど、伸び悩んでいる人へ

伸び悩んでいる人も、これからアフィリエイトを始める人と同じように、「何のためにアフィリエイトを始たいのか?」をよく考えてください。「現状を変えたい」という強い意思を持つことが大切です。

その後に細かい内容を振り返りましょう。この記事で紹介した私が行ってきたことを、自分に置き換えてください。今まであなたがやってきたことの中で、何か抜けていることはありませんでしたか?私の事例を参考に未来を予測し、準備が必要なことはありませんでしたか?

伸び悩んでいる現状から脱出するための気づきを得て、明日からの作業に活かしてもらえると幸いです。

アフィリエイトで稼げるようになるまでは、「本当にこの作業は報われるのか?」「このやり方で正しいのか?」「いつになったら収入になるのか?」と不安になることはたくさんあります。私も実際にそうでした。誰でも同じ不安を感じたことはあるはずです。

私の場合は、諦めずに続けることにより成果につながりました。不安に気持ちに打ち勝つために、「現状を変えたい」という強い気持ちをまずは持ってください。そうすれば、きっと成果が後から付いてくるはずです。

公開日:2015年10月29日|

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